肉の基礎知識

ふるさと納税サイトおすすめランキング!全14社を徹底比較しました

ふるさと納税は”さとふる”などの「ふるさと納税ポータルサイト」と呼ばれるサイトを通して行う事になりますが、そのサイト数は現在10以上にも及び、各社ともパッと見同じような感じのサイトを運営しているため「どこのサイトでふるさと納税をするのがいいか分からない」という声をよく聞きます。

正直な話をすると「これはオススメ」というサイトは5つくらしかありません。とはいっても何となく各サイトの違いも把握しておきたいという気持ちもあると思います。

そこでこの記事では、現在世に出ているふるさと納税サイトを独自の目線でランク付けし、当サイト運営者の私の目線から見たおすすめランキングをお伝えしたいと思います。

なお判断基準は以下の通りです。あくまでイチ個人の独断と偏見にはなりますが、私が「このサイトは使いたい」と思っている順に掲載しますのでぜひ参考にしてください。ちなみに各サイトの紹介時には必ず良い点と悪い点もお伝えしますので、そちらもご覧ください。

ふるさと納税サイトの判断基準

・提携自治体数
・掲載商品数
・特徴
・サイトの見やすさ
・サイトの使いやすさ
・商品の探しやすさ
・口コミの評判
・個人的に使いたいかどうか(最も重要)

以上となります。提携している自治体数や掲載商品数などは一番分かりやすい指標の1つですが、それだけを取り上げて順位付けをする事はありません。あくまで上記の評価基準に基づいて「私ならどのサイトを使うか」そしてあなたにおすすめできるか?という判断軸で紹介していきます。

ふるさと納税は『訳あり肉 × 楽天』がおすすめ!12人前1.2キロの和牛もつ鍋を食べてみた感想・レビュー普段から『もつ鍋』が好きでよく食べている我が家。 10月になったので、ふるさと納税でオトクな返礼品はないかな~と、何気なく探してい...

ふるさと納税サイトおすすめランキング

それでは早速ご紹介していきたいと思いますが、冒頭に一覧表で当サイトにおける順位を出しておきますので、せっかちな方は詳細説明は無視して各社のサイトを見ていただくのも良いかと思います。※ただパッと見どのサイトも同じに見えるので、出来れば詳細説明も見てください。

順位 サイト名 提携自治体数
1 さとふる 327
2 ふるさとチョイス 1,788
3 楽天ふるさと納税 319
4 ふるなび 100
5 ANAふるさと納税 100
6 わが街ふるさと納税 1,788
7 noma-style.com 1
8 ふるぽ 190
9 ふるさとツアー 不明(少数)
10 ふるさとエール 54
11 Yahoo!ふるさと納税 不明
12 ふるさとぷらす 26
13 ふるり 8
14 ふるさとおさむ 6
15 ふるさと納税.com 不明
びーふぁー
びーふぁー
ふるさと納税サイトの良し悪しの判断基準は単に「提携している自治体数が多いか?」ではなく、使いやすさや制度、キャンペーンなど色々な観点から判断する必要があるんだ。じゃ、この後から1つ1つ詳しく説明していくよ。

第1位 さとふる

サイト名 さとふる
提携自治体数 327自治体
掲載商品数 35,139件
クレジットカード決済
マイページ機能
運営会社 株式会社さとふる
※ソフトバンクグループ
《特徴》CMで耳馴染みのあるサイトが「さとふる」です。このサイトの特徴は、サイトの使いやすさです。特に検索機能は充実していて、他のどのサイトよりも楽しく快適に返礼品を探すことができます。
またかつては提携自治体数が少ない事で使わない人もいましたが、現在では提携自治体数も300を超え、今後もどんどん増えていくと考えられます。

さとふるのメリットや良い口コミ

さとふるのメリットは大きく5つあります。

さとふるのメリット

①サイト全体が見やすく検索もしやすい
②商品の受注〜配送までさとふるで手配
③キャンペーンが豊富
④口コミが見やすい
⑤クレカ登録が最初の一回でいい
他にも多数ありますが別の記事で・・・

こんな感じです。実際は1位にランク付けしているだけあって、もっともっと良い点はあるのですがとりあえず長くなるのでこの5つに絞りました。それでは1つずつ口コミなどと一緒にお伝えしていきます。

①サイト全体が見やすく検索もしやすい

まず1つめですが、個人的な事を言うと私はここが一番好きなポイントです。とにかくさとふるは見やすい!です。ふるさと納税サイトは多くの場合ごちゃごちゃして探す気も失せるのですがさとふるはシンプルだけれどもリッチに作られているので、見やすいのにワクワクする。そんなサイトです。

で、特に何が優れているかと言うと検索条件がかなり細かく区切れるという事です。当サイトは肉の返礼品だけを紹介しているので、肉をこまかーく探したりするのですが、通常のサイトは肉のジャンルで言うと下の画像のようにせいぜい8種類くらいの区分分けしかありません。

しかしさとふるの場合は、「牛肉、豚肉、鶏肉、鴨肉、羊肉、馬肉、ハム・ソーセージ、ハンバーグ、ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉、その他」というようになんと14種に分けて肉の返礼品が表示されています。これは本当に他のサイトにはないので良いポイントです。

あともう1つ、さとふるの場合商品の詳細ページでは「必要な情報」が非常に分かりやすく大きく掲載されているのでストレスなく欲しい返礼品を探す事ができます。例えば発送はクール便なのか?賞味期限は?など知りたい事がパッと目に入る位置に記載されているので分かりやすいです。

些細なポイントですが、意外とこういった細かいところでストレスが溜まったりするので、返礼品を真剣に探そうと思っているのであればこの辺は重視した方が良いと思います。

 

②商品の受注〜発送までさとふるが対応

これはあまり知られていないのですが、超重要な事です。通常ふるさと納税サイトというのは「ポータルサイト」というくくりなので、「商品の紹介をしておしまい」(つまり寄付したあとは自治体任せ)なのですが、さとふるの場合は寄付した人と自治体の間にさとふるが入る事で、最初から最後までさとふるの管理下のもとふるさと納税&返礼品のお届けがなされます

すると私たち消費者にどんなメリットがあると思いますか?それは次の2点です。

さとふるが間に入ることのメリット

①商品の発送が極端に遅れたりしない
②トラブルがあった時にさとふるが対応してくれる

大きく分けてこの2点あると考えられます。

例えばふるさと納税ランキングで1位の自治体などに寄付をすると、自治体の職員の手がいっぱいで発送業務が追いつかず、寄付をしても1ヶ月くらい届かないなんて事があります。しかし、さとふるが間に入っていれば発送業務が滞る事はないので、スムーズに返礼品を受け取る事ができるのです。

そして例えば商品に不備があった場合なども、自治体ではなくさとふるに問い合わせればさとふる側で別の商品を発送してくれるなどの対応も取れるため、我々消費者としては非常に安心して利用できるのです。

③キャンペーンが豊富

さとふるの特徴の1つがキャンペーンが豊富な事です。例えば2018年3月21日現在行っているキャンペーンでも下の画像の通り3つのキャンペーンがあります。これらのキャンペーンを活用すれば、よりお得にふるさと納税を利用できますのでぜひ利用したいですね。

 

④口コミが見やすい&豊富

さとふるの特筆すべき点は口コミ情報の豊富さにもあります。先ほどご紹介したキャンペーンのように、口コミ投稿キャンペーンなども行っているためさとふるの口コミ情報は非常に豊富です。

例えば下の画像のように佐賀牛の切り落とし1Kgの場合、口コミだけで1,500件以上もの投稿数があります。これは他のサイトでは考えられないほど多い口コミ数となっています。

びーふぁー
びーふぁー
実際に返礼品を探すとなると分かると思うけど、レビューがあると安心して返礼品を選べるからかなり使いやすいぞ。

そしてこんなにレビューがあるサイトは、他のどのサイトを探しても皆無だったから、本当にさとふるの豊富なレビューはオススメだ。

⑤クレジットカード登録が最初の1回で済む

これも地味ですが、さとふるをオススメする理由の1つです。ふるさと納税で寄付をする方法は色々とありますが、最も簡単で最もお得で最もポピュラーなのはクレジットカード決済です。

このクレジットカード決済ですが、例えばふるさとチョイスの場合はいったん別のサイトに飛ばされてクレジットカード情報を入力しなければならず、決済の度に入力が必要です。

これは何故かというと、先ほど発送のところでお伝えしたようにさとふる以外の業者は消費者を各自治体につなぐところまでしか見ていないため、各自治体に繋いだらその後の決済などは各自治体に従ってねというスタンスだからです。反対にさとふるの場合は受付から発送までさとふるが間に入るので、クレジットカードの情報も一度入力しておけばOKなのです。

ちなみにさとふるはクレジットカード以外にも「ソフトバンクまとめて支払い」や「au かんたん決済」、「ドコモ ケータイ払い」、「コンビニ決済」、「ペイジー」等の支払い方法にも対応しています。

びーふぁー
びーふぁー
さとふるの決済サービスはソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社という大手の決済会社を使っているからセキュリティ面も他社と同等かそれ以上に安心です。

なお、さとふるは株式会社インテージの調査で、2016年から2年連続で最も認知されているふるさと納税サイトにも選ばれています。

さとふるのデメリットや悪い口コミ

当サイトでは、良い情報と合わせて必ず悪い情報もお伝えしようと考えていますが、正直なところさろふるに関しては「悪いところ」というのは特筆して挙げるポイントはありません。それほど洗練されたサービスとなっています。

強いて挙げるとすれば、2位のふるさとチョイスに比べて提携自治体数が少なく商品が少ないという事かと思います。ただ、実際のところいくら数が多くても数十万ある商品を全部見る事はできないですし、さとふるのように見やすいサイトの方がオススメかと思います。

2016年は掲載数が少ないという意見もありましたが、現在は当時の3倍くらいに増えているので、十分な数があるのではないかと思いますが、それでも商品数はとにかく多い方がいいという方はふるさとチョイスがオススメです。

さとふるを見る

 

第2位 ふるさとチョイス

サイト名 ふるさとチョイス
提携自治体数 1,788自治体
掲載商品数 161,738 件
クレジットカード決済
※対応していない自治体もあり
マイページ機能
運営会社 株式会社トラストバンク
《特徴》ふるさとチョイスはふるさと納税申込サイトの中では群を抜いているサイトです。自治体提携数No.1(ふるさと納税制度があるほぼ全ての自治体を網羅)。掲載商品数No.1。
ある調査によればふるさと納税を利用した人の約半分以上がこのふるさとチョイスを利用したという調査結果もあり。ふるさと納税をする上で、欠かせないサイト。ただし数が多すぎて選ぶのに気が滅入ってしまう。

ふるさとチョイスのメリッ良い口コミ

ふるさとチョイスのメリットは大きく次の3つになります。特徴は何と言っても提携している自治体数が圧倒的にNo.1であるという事です。

ふるさとチョイスのメリット

①提携自治体数がNo.1
②様々なランキングがある
③ふるさとチョイス限定品がある

以上の3つになるかと思います。それでは1つずつ見ていきましょう。

①提携自治体数がNo.1

ふるさとチョイスはふるさと納税が出来た頃からサービスを提供している老舗のふるさと納税サイトです。そのためもあってか、提携している自治体の数は1,500以上で、ほとんどの自治体を網羅しています。

これがどう良いかというと、選択肢が豊富にあるので自分が欲しいものをとことん選べたりしますし、とりあえずふるさとチョイスに登録しておけばほとんどの商品はあるので会員登録が1回で済むなどのメリットがあります。

実際にある調査では、最も利用者の多いふるさと納税サイトという結果も出ているようですので、「どこに登録すればいいか分からない」という事であれば、とりあえずふるさとチョイスに登録するのが良いのではないかと思います。

②様々なランキングがあり探しやすい

ふるさと納税はたくさんの返礼品があります。そのため、ランキングも様々な種類があります。例えば「総合ランキング」「カテゴリランキング」「検索回数ランキング」「総閲覧数ランキング」「地域別閲覧数」「お気に入り登録数」「使い道ランキング」など様々なランキングがあるので、たくさんあって分からないとなったらこういったランキングを使うのが良いかと思います。

③チョイス限定品がたくさん

ふるさとチョイスを使う理由の最たるものの1つが「チョイス限定品」と呼ばれるふるさとチョイスでしか申し込む事のできない返礼品だと思います。

これの何がすごいのかというと、その数がとにかくすごいです。その数なんと5,900以上これだけの数の限定品があるふるさと納税サイトはふるさとチョイスしかないと思います。

とにかくたくさんの商品から掘り出し物を見つけたいという方はふるさとチョイスは絶対に登録しておきたいふるさと納税サイトです。

ふるさとチョイスのデメリットや悪い口コミ

①サイトが使いづらい

1点目は「商品数が多すぎてごちゃごちゃしている」という事です。

とにかく商品数が多すぎて見づらいという声が多いのと、サイトの設計が悪いのか返礼品を探していてイライラするという声もちょくちょく聞かれます。

②Tポイントが使える自治体と使えない自治体がある

実はふるさとチョイスは、決済サービスに「Yahoo公金支払い」というサービスを利用していて、そこではTポイントを支払いに利用できたのですが、最近アクセスが増えた事を受け、GMOペイメントという決済サービスとの併用を始めました。

そういった背景があり、最近では多くの自治体でYahoo公金支払いを利用できなくなっていて、Tポイントを使えないという事で不満の溜まっているユーザーが多いようです。もちろんTポイントが使えないという点を除けば特に悪い点はないのですが、Tポイントが利用できるからふるさとチョイスを使っていた方もいるのでこれは「改悪」と呼ばざるをえません。

 どちらのサービスを使うのかは、各自治体の判断なのですが、おそらく手数料が安いGMOペイメントを使う自治体が増えていくと考えられ、徐々にTポイントは使えなくなってくる可能性が高いです。

ふるさとチョイスを見る

 

第3位 楽天ふるさと納税

サイト名 楽天ふるさと納税
提携自治体数 319自治体
掲載商品数 不明(10,000以上)
クレジットカード決済
※対応していない自治体もあり
マイページ機能
運営会社 楽天株式会社
《特徴》楽天ユーザーは少なくとも絶対利用すべきなのが楽天ふるさと納税です。
なんとこのサイトで申し込めば、通常のお買い物と同じように寄付金額に応じて楽天ポイントが付与されるのです。まさに一石二鳥。
提携している自治体数も継続的に増えており今や300以上の自治体との提携があります。
これは他社と比較しても多い方に分類されます。ぜひ上手く活用したいふるさと納税サイトです。

楽天ふるさと納税のメリットや良い口コミ

楽天ふるさと納税のメリットは、とにもかくにも楽天ポイントがめちゃくちゃ貯まる!という事です。細かなところで見るべきポイントは他にもありますが、「楽天ふるさと納税のメリットは?」と聞かれたら10人中10人が「楽天ポイントがたくさん貯まる事」と答えるでしょう。

なぜなら楽天ふるさと納税では、納税した寄付金額にも楽天ポイントが付与されて戻ってくるからです。例えば10,000円寄付すると1%分戻ってくる、そんな感じです。

そして楽天ふるさと納税の凄いところはその還元率です。通常、クレジットカードでものを購入すると、どれだけ還元率が高いカードでもせいぜい1%ですが、楽天ふるさと納税を楽天カードで行うと3%ポイントが還元されます。そして楽天ゴールドカードまたは楽天プレミアカードで行った場合には、なんと5%もポイント還元があるのです。

正直言ってこれは異常なほど高い還元率です。特にふるさと納税は多い人だと5万〜10万、それ以上する方もいるはずですので、それに対して5%もポイント還元されるとすると非常に大きな額ですよね。

こういった理由から、楽天ふるさと納税のメリット=ポイント還元がすごい。これに尽きるのです。

ポイント還元率の条件

ちなみにポイント還元は、あなたがどんな楽天のサービスを利用しているかによって変わってきます。詳しくは下の画像をご覧ください。

少しややこしいのですが簡潔にご説明します。まず楽天ふるさと納税(厳密には全ての楽天サービス)においてポイント還元率は2つの要素によって変わります。

その1つがクレジットカードです。例えば通常の楽天カードを使って楽天ふるさと納税など楽天のサービスで決済した場合は通常付いてくる1%にプラスで2%分、計3%ポイント還元がされます。

それが今度はクレジットカードのグレードが上がって、楽天ゴールドカードや楽天プレミアカードになると先ほどの3%にさらに2%分追加されて5%分ポイント還元がつく事になります。

このように、まず楽天クレジットカードの利用というのがポイント還元に与える1つめの要因です。

2つ目の要因は楽天の各種サービスの利用状況です。例えば楽天アプリのサービスを利用していれば、その月は通常のポイント還元、そしてクレジットカードのポイント還元に加えて更に1%分上乗せでポイント還元を受ける事ができます。

これと同じ要領で、楽天ブックスや楽天モバイルなどを利用していればクレジット分に上乗せしてそのポイント還元も付いてきます。

このようにしていく事で、現在楽天ふるさと納税で寄付金を申し込むと最低1%〜最大11%のポイント還元を受ける事ができるのです。

という感じで、とにかく楽天ふるさと納税は、楽天ポイントの還元を受ける事ができるので大変お得ですという話をしました。ですので、もし仮に楽天カードの類を一切持っていないのであれば、少なくとも年会費無料の通常の楽天カードを作成した上でふるさと納税をする事をオススメします。

ふるさと納税は金額が大きくなるので、還元ポイントも思いの外大きくなります。

 ちなみにこの方がおっしゃっている通り、楽天は定期的に楽天スーパーセールと言って、楽天ポイントが10倍付くみたいなキャンペーンや、お買い物マラソンといったセールを開催しているので、そのタイミングに合わせて納税をすれば、通常の時よりもさらにさらにお得になるので、今スグにしなくても良いという場合にはそういったタイミングを見計らってするのもオススメです。

楽天ふるさと納税のデメリットや悪い口コミ

楽天ふるさと納税のデメリットは、やはり楽天なので画面が見づらい事と、そもそも掲載されている商品数が、先に紹介したふるさとチョイスに比べて少ないという事が挙げられます。

とはいえさとふるとはけっこう近いレベルまで、掲載自治体数を増やしてきているので今後もっともっとお得なふるさと納税サイトになっていく可能性もあります。

ただし、やっぱりサイトが使いにくいというのは、ふるさと納税を探す際にはけっこうストレスになるので、そういった事が嫌な方や、あまりポイントに興味のない方は楽天ふるさと納税以外のサイトをオススメいたします。

楽天ふるさと納税を見る

 

 第4位 ふるなび

サイト名 ふるなび
提携自治体数 100自治体
掲載商品数 17,774件
クレジットカード決済
マイページ機能
運営会社 株式会社アイモバイル
《特徴》家電が欲しいなら迷わず「ふるなび」と言えるほど家電などの高額商品に強みを持つふるさと納税サイトです。提携自治体数こそ多くはないですが、「家電」という得意ジャンルは他のサイトに負けない強みを持っています。必ず登録しておきたいサイトの1つです。

ふるなびのメリットや良い口コミ

ふるなびと言えば家電。1にも2にも3にも家電。家電が欲しいなあふるなびを利用すべきそうでないなら利用しなくて良いですと言えるくらいとにかく「家電の返礼品を最も多く扱っているふるさと納税サイトがふるなび」という事を覚えておいてください。

ふるさと納税では、総務省の発令により換金性の高い返礼品などの自粛が進められ、それに呼応するようにさとふるやふるさとチョイスなどの多くのふるさと納税サイトでは、換金性の高い「家電」の取り扱いをやめています

そんな中で現在もなお、家電の返礼品を取り扱っているのがこのふるなびです。例えばDAISONの掃除機やルンバなど、多くの人がこぞって欲しがる家電がたくさん並んでいます。

今回のランキング作成にあたり、15個のサイトを全てチェックしましたがふるなび以外にまともに家電製品を扱っているふるさと納税サイトはありませんでした。それくらいに貴重な存在がふるなびです。

ふるなびのデメリットや悪い口コミ

ふるなびの悪い点は、基本的にサイトの作りや決済方法がふるさとチョイスと似ているので、悪い点も同じく「サイトが見辛い」という事と、「決済方法が自治体ごとに違うので面倒(クレジットが使えたり使えなかったり、情報登録が必要だったりと)」という事が挙げられます。

ただ、決定的に1つ言えるのは良くも悪くも家電ならふるなびこれ以外はないという事かと思います

ふるなびを見る

 

第5位 ANAふるさと納税

サイト名 ANAふるさと納税
提携自治体数 約100自治体
掲載商品数 不明
クレジットカード決済
マイページ機能 なし
運営会社 全日本空輸株式会社
《特徴》ANAふるさと納税はふるさと納税で寄付すると同時にマイルを貯める事ができるふるさと納税サイトです。マイル還元率も1%(100円で1マイル)という事でなかなか悪くないレートになっていますので、ANAマイルを貯めたい方はオススメです。

ANAふるさと納税のメリットや良い口コミ

ANAふるさと納税のメリットはふるさと納税100円につき1マイル還元されるという事です。通常ANAマイルというのはANAカードなどを利用しても還元率が0.5%ほどで、1%の還元を受けられるのは限られたランクのカードだけです。

しかし、ANAふるさと納税を使えばANAカードを持っていようがいまいが関係なく、100円に付き1マイル交換してもらえるのです。なので例えば10万円分ふるさと納税をすれば、1,000マイル還元されるという事になります。1マイルはおおよそ2円から10円の価値があるとされていますので、マイル還元率1%というのは非常にお得です。

しかも更にお得なのが、もしこのふるさと納税をANAの特典があるクレジットカードで行った場合には、その特典も上乗せで還元されるという事です。つまり、マイル還元率1%のANAカードを使って10万円分ふるさと納税をすれば1,000マイル+1,000マイルで合計2,000マイルもらえるという事になります。

ちなみにマイルは最低5,000マイルから国内線の航空券と引き換える事ができます。年に何回か飛行機に乗る方であれば数千マイルは貯まっているはずですので、それに追加する形でANAマイルをANAふるさと納税を使って貯めるというのも1つの選択肢としてありなのではないかと思います。

ANAふるさと納税のデメリットや悪い口コミ

ANAふるさと納税のデメリットは、ANAマイルが貯まる事以外に特に特徴がない事です。掲載自治体数は増加傾向にあり、現在は100自治体あるので決してダメダメではないですが、かといって他社サイト比べて優れている訳でもありません。

またサイトや掲載商品自体にも変わったところや惹かれるところもあまりないため、ANAマイルが欲しい人以外の方はあまりANAふるさと納税で納税するメリットはないかと思われます。また現在ほとんどのふるさと納税サイトに標準装備されているマイページ機能」がないのもかなりのデメリットです。

マイページ機能がない場合は、毎回毎回申し込みをするたびに個人情報を全て入れなければならないため大変手間がかかります。こういった点は一刻も早く解決して欲しいと思います。

 ※ツイートにありますが、ANAふるさと納税もYahoo公金決済という、Tポイントを利用できる決済方法を採用しています。

ANAふるさと納税を見る

 

 第6位 わが街ふるさと納税

サイト名 わが街ふるさと納税
提携自治体数 1,788自治体
掲載商品数 不明
クレジットカード決済
※一部自治体なし
マイページ機能 なし
運営会社 株式会社サイネックス
《特徴》わが街ふるさと納税は「ふるさとチョイス」と並んで、最も提携自治体数の多いふるさと納税サイトです。
ただその一方でふるさとチョイスに比べてどこか古めかしく、サイト自体が使いづらいサイトで、「ふるさとチョイス」に登録しているならこのサイトに登録する必然性はないと考えられます。

わが街ふるさと納税のメリットや良い口コミ

わが街ふるさと納税は、ふるさとチョイスやさとふると同時期にビジネスを始めた古参の企業です。その特徴はふるさとチョイスに並んで日本一の自治体提携数を誇るという事です。

これは、わが街ふるさと納税のサイト運営者が株式会社サイネックスという民間と官公庁の官民協業事業の取り組みに強みを持っている会社で、そこのノウハウだったり人脈だったりを使ってほぼ全ての自治体を囲い込む事に成功しています。

しかし実際のところ、このわが街ふるさと納税は提携数ほど多いものの、サイト自体が全体的に古めかしく、なおかつ様々な点において使い勝手が悪いので正直ユーザーからの評判は高くないのが実情です。詳しくはデメリットのところに記載しますが、正直ふるさとチョイスやさとふるをご利用される事をオススメします。

ANAふるさと納税のデメリットや悪い口コミ

わが街ふるさと納税の最も悪いところは、申し込みボタンを押すとそのまま各自治体のホームページに飛ばされてそこで都度違うフォーマットに個人情報を記入しなければならず非常に面倒な事です。

申し込みボタンを押すと、毎回毎回各自治体の古臭い見づらいページに飛ばされるので、そこでまた個人情報を入れるのが非常にストレスです。さとふるやふるさとチョイスであれば、さとふるの中で個人情報を登録しておけば次回以降登録が省けたりするので、この辺の使いやすさが段違いで違います。

またサイトのデザインも非常に古臭く写真も暗い感じなので、ふるさと納税返礼品を選ぶという非常に楽しい作業であるにも関わらず全くワクワクしないという現状があります。

たしかに掲載商品数や提携自治体数が多いのは魅力ですが、その他の部分で非常にマイナスが大きいためこの順位となっています。

わが街ふるさと納税を見る

 

 第7位 noma-style.com

サイト名 noma-style.com
提携自治体数 1自治体
掲載商品数 不明
クレジットカード決済
※一部自治体なし
マイページ機能
運営会社 運営代行会社名 株式会社noma-style
《特徴》福島県南相馬市をより良くするために始まったプロジェクトで、寄付金は地元のNPO法人に寄付されます。
ふるさと納税サイトとしては非常に異質で、ジェラートピケやマンハッタンポーテージなどのブランド品を取り扱っているふるさと納税サイトです。サイトの体裁もどことなく北欧風で、ショッピングサイトにいるような気分でふるさと納税品を選ぶ事ができます。

noma-style.comのメリットや良い口コミ

noma-styleの良いところは、掲載されている商品がその他のふるさと納税サイトとは一線を画していて、ここにしかない商品・ブランド」がたくさんあるという点になります。特に、ファッション・美容系・ベビー用品・スポーツ系などの商品に関しては有名ブランドの商品が多数あり、非常に魅力的な返礼品が揃っています。

例えばファッション系であれば、ジェラートピケをはじめSHIPSなどそれなりに有名なブランドが揃っていて、なかなか他のふるさと納税サイトでは手に入らないような商品を返礼品として受け取る事ができるのです。ライフスタイル系もそれなりに商品があり、魅力的なラインナップとなっています。

noma-style.comのデメリットや悪い口コミ

ノーマスタイルに関してはとりわけて悪い点はありません。しかし、このサイトに対してかなり高い期待度をもって訪れた方にとっては、商品数の少なさ」に関してはがっかりしてしまう可能性もあります。

例えば最も人気の高い「ジェラートピケ」の場合、ノーマスタイルに掲載されているのは25品目のみです。ふるさと納税という観点から考えると十分な気もしますが、公式サイトと同じようなイメージを持ってきてしまうとがっかりしてしまうと思います。ですので利用される際には、あくまで「ふるさと納税の返礼品」という意識を持って訪れていただくのが良いと思います。

またもう1つの悪い点としては、ノーマスタイルに掲載されている多くの商品の「届くまでの日数」がかなりかかってしまうという事があります。例えばジェラートピケの場合、「在庫あり」だとしても入金後1ヶ月くらい時間がかかってしまいます。さとふるなどはおおよそ1週間くらいで返礼品が届きますので、そういったサイトと比べるとかなり時間がかかるという事がわかります。

noma-style.comを見る

 第8位 ふるぽ

サイト名 ふるぽ
提携自治体数 190自治体
掲載商品数 33,279件
クレジットカード決済
※ふるさとチョイスと連携
マイページ機能
運営会社 株式会社JTB西日本
《特徴》JTB西日本が運営するふるさと納税サイトです。特徴は「ポイント制」を取っているという事です。
ポイント制とは、寄付した金額をいったん、ふるぽ内のポイントに変えて置く事で①気が向いた時に返礼品と交換できる②年をまたいでポイント(寄付額)を積み立てられるなどのメリットがある。
一方で、一度ポイントに交換するという煩雑さも併せ持つ。最終的な決済は「ふるさとチョイス」に行かなければいけないため二度手間感が拭えない。

ふるぽのメリットや良い口コミ

《ポイント制度を導入している珍しいふるさと納税サイト》

ふるぽの特徴は何を差し置いてもまずは「ポイント制」を導入している事だと思います。

ポイント制とは?ポイント制とは、ふるさと納税で寄付した金額に応じて「ポイント」に換算され、そのポイントを使って返礼品を選ぶふるさと納税制度です。

びーふぁー
びーふぁー
で、ポイント制って何がいいの?面倒臭くない?

ポイント制のメリット

ポイント制のメリットは様々ありますが、最も大きいメリットは下記になります。

ポイント制のメリット

①ポイントを積み立てて高額なものと変えられる(例えば2018年は50ポイント、2019年に50ポイント貯めて100ポイントのものと交換する)
②年末など時間がないけど何かしらふるさと納税しなければならない場合にとりあえずポイントに交換しておける(翌年に持ち越せる)
③一気にたくさん届いても困る場合は、ポイントを使って少しずつ届けてもらう事もできる

大きくはこの3点になるかと思います。ポイント制では、すぐにお礼の品が欲しい方は、寄附と同時に交換することもできますし、あとでゆっくりお礼の品を選びたい方は、ポイントの有効期間内(通常1~2年)であれば、いつでも交換可能です。寄附をした自治体のものならどのお礼の品でも選べますし、ポイント内なら複数の品を選ぶこともできる、大変便利な制度です。

<ポイント制度の使い方>
1. 好きな自治体を選んで、寄附を申し込む
2. 寄附完了後、寄附額に応じたポイントが発行される
3. その後、ポイントを消化していつでも好きな時にお礼の品が選べる

詳しくは公式サイトに掲載されていますので参考にしてみてください。とにかく「時間がない、やばい」となった場合にはとりあえずポイントに交換と覚えておくと良いと思います。

ふるぽのデメリットや悪い口コミ

ふるぽの悪い点は2点あります。

<ポイントにする際に自治体を選ばなければならない>
ポイント制のメリットは、欲しい商品は決まっていなくてもとりあえずポイントに変えてふるさと納税をした事にできるという点ですが、その際に注意点があるのです。それはポイント交換する際に「商品は」決めなくてもいいけど、「どの自治体に寄付するか」は決めなければならないという事です。

実際問題ですが、各自治体で取り扱っている商品数というのはそこまで多くないため、自治体を決める=商品を決めるという事になってしまいます。そのため、ポイントに交換するとしてもある程度の目星をつけておく必要があるので、その点は注意が必要です。

<ポイントに交換するのが面倒>
2つめはそもそも問題ですが、ポイントに交換するのが面倒な事です。これはもう単純にふるさと納税を完了するまでのステップが1つ増えてしまうので面倒です。また、このサイトは「ふるぽ」というサイトなのですが、ポイントに交換する際に先ほど紹介した「ふるさとチョイス」というサイトに飛ばされ、そこで決済をしなければならないので、非常にストレスです。

そのため、私の個人的な感想から言えばよほど切羽詰まっていない限りこのサイトを使う必要性はないのではないかなと思います。

ふるぽを見る

 

第9位 ふるさとツアー

サイト名 ふるさとツアー
提携自治体数 不明
掲載商品数 34件
クレジットカード決済
マイページ機能 なし
運営会社 株式会社アドベンチャー
《特徴》このサイトは名前の通り「ツアー」の返礼品に特化したサイトです。
返礼品の数こそ少ないですが、ツアー旅行を探している感じでふるさと納税の返礼品を選べるため、通常のふるさと納税に飽き飽きしてきた方や、旅行系の返礼品を探したい方にオススメです。

ふるさとツアーを見る

 

 第10位 ふるさとエール

サイト名 ふるさとエール
提携自治体数 54自治体
掲載商品数 不明
クレジットカード決済
マイページ機能 なし
運営会社 株式会社エフレジ
《特徴》掲載件数も多くなく、あまり特徴がないサイト。
ただ一点、致命的なのが「マイページ機能」がないこと。この機能がないことによって、ふるさと納税をする度に個人情報を入力しなければならず非常に手間な事に加え、どこに納税したかも記録されないので自分で管理する必要がある。正直言って使う必要性がない。

ふるさとエールを見る

 

第11位 Yahooふるさと納税

サイト名 Yahoo!ふるさと納税
提携自治体数 不明
掲載商品数 15669件
クレジットカード決済
マイページ機能
運営会社 Yahoo!ジャパン株式会社
《特徴》Yahooが運営している事が最大の特徴ですが、逆に言えばそれ以外の特徴はあまりない。Tポイントを使って納税する事は可能だが、逆に納税をする事でTポイントが貰えるなどの特典はない。Yahoo IDと紐付いているため、個人情報の入力は楽だが、それ以外のメリットは感じられない。

Yahoo!ふるさと納税を見る

 

 第12位 ふるさとぷらす

サイト名 ふるさとぷらす
提携自治体数 26自治体
掲載商品数 1,045件
クレジットカード決済
マイページ機能
運営会社 株式会社カカクコム
《特徴》このサイトは提携自治体数などは少ないですが、ちょこちょこと「ふるさとぷらす限定」の返礼品があったりするため、一見の価値はあるサイトです。また、運営元も価格.comを運営する株式会社カカクコムなので、今後の改善に期待です。

ふるさとぷらすを見る

 

 第13位 ふるり

サイト名 ふるり
提携自治体数 8自治体
掲載商品数 不明
クレジットカード決済
マイページ機能
運営会社 株式会社MLJ(エムエルジェイ)
《特徴》1つ1つの返礼品に、その地域の思いや背景エピソードなどを掲載しつつ紹介している。
掲載自治体数や商品数は少ないものの、ふるさと納税という制度の基本に立ち返って考えてみると、とても有意義なサイトかもしれないが、お得な商品を探したい場合には向いていない。

ふるりを見る

 

 第14位 ふるさとおさむ

サイト名 ふるさとおさむ
提携自治体数 6自治体
掲載商品数 888件
クレジットカード決済
マイページ機能
運営会社 株式会社新通
《特徴》ぱっと見の印象は良いが特に何の特徴もないふるさと納税サイト。
提携自治体数も商品数も少ないため登録する必要性は感じられない。

ふるさとおさむを見る

第15位 ふるさと納税.com

サイト名 ふるさと納税.com
提携自治体数 不明
掲載商品数 139件
クレジットカード決済
マイページ機能
運営会社 株式会社DYM
《特徴》このサイトは正直掲載件数が少なすぎて他の会社と比べられないかと思います。
同時に商品に特徴などもないため、登録の必然性は感じられないサイトです。

ふるさと納税.comを見る

 

みんなはどのサイトを利用してふるさと納税を行った?

ここまで当サイト独自の見解をもとに、オススメのふるさと納税サイトをお伝えしましたが、実際にふるさと納税を行った人がどのサイトを利用したのか調べたデータがありますのでご紹介します。

ふるさと納税を利用して寄付をする際、最も利用するサイト(単一回答・n=1,189)引用元:株式会社ドゥ・ハウス

これは調査会社の株式会社ドゥ・ハウスが20代〜70代の男女計1,189人に行った調査データの結果です。※質問者数が1,189人なので、あくまで参考値としてご覧ください。

この調査によれば最も多くの人が利用したふるさと納税サイトは、本サイトのランキングで2位に挙げている「ふるさとチョイス」でした。ふるさとチョイスは圧倒的な人気で、60代70代以外では各世代で一番の利用率となっています。

しかし60代、70代でふるさとチョイスは「さとふる」に負けているのを見るとわかる通り、「数が多すぎてどれを選んだらいいかわからない」や「サイトが使いづらい」という声があるのも事実です。そういった事を考えて当サイトでは1位に「さとふる」2位に「ふるさとチョイス」としています。

3位は楽天ふるさと納税で、4位に総務省のふるさと納税ポータルが来ています。この総務省のサイトは今回のランキングに入れてはいませんでしたが、ふるさと納税という制度そのものに関して詳しく掲載されているので、「返礼品を探す」というよりはふるさと納税への理解を深めるという意味でおすすめできるかと思います。

結果を総括すると上位3位以外のサイトは人によって様々というところでしょうか。ただ実際のところ皆さん通常は単一のふるさと納税サイトを使うのではなくいくつかのふるさと納税サイトを使い分けているのが実情のようですので、あまりこのランキングに惑わされなくても良いかと思います。

 

寄付した都道府県のトップは北海道

ちなみにこの株式会社ドゥ・ハウスさんは同じ調査で「直近で寄付した都道府県はどこですか?」という質問も行っていました。この回答結果は以下のようになったそうです。引用元:株式会社ドゥ・ハウス

1位が北海道、2位が宮崎県、3位が山形県です。この結果を見てなんとなーく分かるのは、やっぱり産地の特産品があるところが強いという事でしょうか。例えば北海道ならば農作物全般強いですし、宮崎県ならマンゴーや地鶏、山形県ならお米や米沢牛など各地のブランド品が強くて多いところほどランキング上位に来ている印象があります。

 

ふるさと納税で希望した返礼品は「肉」が最も人気

同じ調査で「返礼品は何を希望した?」というのも調査されていたようですのでご紹介します。結果は「肉の返礼品」が最も人気で「魚介類」の返礼品が次いで2番目に人気だったようです。

当サイトは最も人気な「肉」の返礼品に特化してオススメの返礼品をご紹介しています。徹底的な調査のうえ様々なランキングを用意していますのでぜひ参考にしてみてください。

 

ふるさと納税を上手く活用するには、2〜3のふるさと納税サイトに絞る事

今回様々なふるさと納税サイトをご紹介させていただきましたが、実際にふるさと納税をする場合には「何が欲しいか」というのももちろん重要ですが商品ごとにふるさと納税サイトを変更するのは少々面倒ですので、多くても2〜3サイトに絞って、その中である物を選ぶ方がいいのではないかと個人的に感じています。

例えばメインに使うサイトは「さとふる」と決めて、基本的にはさとふるの中から商品を選び、そこになくてどうしても欲しいのがあれば都度登録して使うといったイメージです。

個別の説明でもお伝えしましたが「さとふる」の場合は一度クレジットカード情報などを登録すると、その後はその情報をそのまま使う事ができるので非常に楽です。(普通はそうだと思うのですが、ふるさと納税サイトでは都度登録しなければならない場合が多いのです)

上手くふるさと納税サイトを利用して、満足できるふるさと納税を行いましょう。それでは。

ABOUT ME
まふろー
当サイト管理人のまふろーです。20代後半のサラリーマンで、昨年からふるさと納税を始めました。魚介類や家電などには興味がなく、ただひたすら旨い肉を求めてふるさと納税をしてきました。このサイトでは私が10誌以上に上る雑誌や書籍、そしてネットなどから仕入れた情報をもとに、「本当にお得な肉」のふるさと納税返礼品についてお伝えしていきます。ご期待ください。