ラム肉をスーパーでみかけるけど家で調理できるのかな…と思っていませんか?
一見ハードルが高そうにみえるラム肉ですが、
家にあるもので美味しく!簡単に!時間もかけずに調理することができるんです。
まずはラム肉レシピの基本中の基本をこちらでご紹介します。
ラム肉とは?羊肉の種類まとめ
羊の肉は年齢によって価値が大きく変わります。ラムが最も高価です。
生後12か月以下の羊の肉をラムという。
ラムはマトンよりも柔らかい。
乳だけで育ったベビーラムは淡いピンクで、通常のラムはピンクがかった赤色。
1歳をこえた羊の肉をマトンという。
マトンはラムよりも風味豊かになるが、獣臭がきついと苦手な人もいる。
一般的に羊肉は調理した後、すぐに食べた方がいいとされています。
ラム肉料理のSNSの評判・口コミ
ちょっと離れた業務スーパー迄
骨付ラムロース650グラムで2300円とか神😇
近所のスーパーだと2切れで780円が底値。
塊を切り分けたら9切れになった。コスパ良すぎ pic.twitter.com/6noT58gTqs— swdaan (@swdaan7) July 5, 2020
スペアリブ食べて「骨つきのお肉はガチで旨い」という結論が出ました
🐻< ラムチョップも骨付鳥もハワイのステーキも…人生を変えた肉は全て骨がついてた…‼️ケンタのチキンだって骨ついてるし‼️ pic.twitter.com/hSWmS42tKX— リエ@👶3m、産後クライシス? (@_rie_9) October 23, 2018
今日の献立
*ラム骨付ロース肉のハーブソルト焼き
*かぼちゃのバターソテー
*野菜サラダ
*サラダスパ
*鰯のトマト煮
*コンソメスープ
ラム肉は大好評♪焼いただけ(^^)v
鰯のトマト煮は不評でした(>_<)もう作りません… pic.twitter.com/WXixu6Oloc— さと (@satochan318) October 16, 2015
初心者でもok!ラム肉の簡単レシピ!
スーパーでも並んでいる骨付きラム肉を選びました。
ニュージーランド産で180gで650円くらいのラム肉です。

まず調理30分前には冷蔵庫から出して常温にしておきます。
今回はお肉にハーブソルトがついていたのでそのまま使用しました。焼く直前に肉全体にまぶします。

シンプルに仕上げる場合は塩コショウを。
少し香り付けをしたい場合は、タイムやローズマリー、にんにくの薄切りを表面にプラスするといいです。
オリーブオイルをフライパンに、火加減は中火強くらい。
まずは脂身のある背面を1分ほど焼きます。次に一番面積の小さい側面を1分ほど焼きます。

次にいよいよ表面、盛り付ける際にみえる側を焼いてきます。
中火強で2分間一度も触らず焼きます。

裏返すとこんがり焼き目が付いています。
反対側は中まで火を通すために中火で3分焼きます。
両面焼いた後に、『ホイルに包む』というレシピも多いですが、このくらいの厚みのラム肉であればホイルでつつまず、裏面をゆっくり焼けば十分火は通っています。
盛り付けて完成です。

骨付き肉は、盛り付けた際の見栄えも抜群なのでパーティなどにもおすすめです。
おいしいラム肉の調理方法まとめ
- 調理30分前には冷蔵庫から出して常温にもどす。
- 塩コショウを全体に。
- 脂身部分から焼く。
- 片面をこんがり焼く。
- もう片面は火を通すイメージで焼く。
